「時季の花をいけて、めでる~『友人の門出を祝う』」を9月6日に開催しました。

9月6日(土)に文京区・酢飯屋さんにて
「「時季の花をいけて、めでる~『友人の門出を祝う』」を
開催しました。
先日のブログでもご案内しましたが、
酢飯屋さんは、日本全国の食材や道具の作り手さんのもとに
自ら足を運び、話を聞き、それをお料理に凝縮させて
出されています。
先日のイベントの様子をアップして下さいました。
http://www.sumeshiya.com/cafe/2014/post-5.html
雪柳、すすき、菊、藤袴をいけました。

月9日重陽の節句。別名「菊の節句」とも呼ばれます。
お彼岸が近くになるにつれて、菊を目にする機会が増える時季。
十五夜も近いということで、
ススキを。
秋の七草の一つ藤袴(ふじばかま)。

こんな感じでいけられました!


いけたお花を愛でながら、
ランチ。私はこちらを頂きました。

こちらのお皿・・北川チカさんの作品。
先日、益子を訪れた際にお話させて頂いた素敵な
女性の器でした。こうやって出会えるとは思っていなくて、
びっくり!
素敵な初秋を過ごさせて頂きました。